学習塾のNAKANOのBLOG

小・中学生の学習方法や環境について

新しい取り組み

熊本市 塾

2024年も既に2カ月が過ぎ、いよいよ公立高校の入試日が目前に迫ってきました。

受験生の皆様においては、今まで努力してきた成果が全て発揮できるよう、最高のコンディションで受験に臨めることを祈っています。

 

さて、今回は弊塾の2024年に入ってからの2カ月の取組についてご報告したいと思います。私の信条として停滞は減退に値すると考えています。特に弊塾のような小さな塾は現状維持を考えた瞬間に魅力を失っていきます。

塾において授業に全力を注ぐことは当たり前のことであり、全力を超えた力を振り絞って付随業務に取り組まなければなりません。弊塾は今の場所で開業してもうすぐ3年ですが、最初の3年間は一切休むことなく改善を続けることを目標に今までやってきました。保護者様からも時々「休んでますか」とお気遣い頂きますが、今年いっぱいまでは一切休むつもりはありません。とにかく後1年間は全力で走り続けて、今年挙げた目標をある程度達成した後に、少しずつ休息をとっていきたいと考えています。

 

そこで、ここ2カ月間全力で走り続けてきた結果について、年初に立てた目標の進捗を軸に下記にまとめていきます。

 

1:定期テスト塾平均200点以上、塾生全員学校平均点越え

先日学年末試験があり、結果も出そろいました。目標達成に向けて生徒様をはじめ、微力ながら私も全力で取り組んで参りましたが、目標達成に至りませんでした。

言い訳はありません。私の力不足によるものです。今回は特に自身の力不足を痛感いたしましたので、改善を重ね、今年中には目標を達成できるよう生徒様と一丸になって努力していきます。

 

2:経済授業の実施

こちらは需要調査も終わり、参加者も一定数集まりましたので実施する目途が立ちました。3月から開始して、6カ月を1クールとして3年生に上がるまでの2クールできればと考えています。これは授業というよりも経済を体験することが目的ですので、集まった生徒様方で楽しく取り組むことが出来ばいいなと考えています。

 

3:個別授業の導入

3月11日以降にカリキュラムの見直しを行いますが、このタイミングで一部個別授業を導入いたします。全員に満遍なくという時間は取れませんので、確認テストで規定点数を下回った生徒様を対象に補講という形で個別授業を実施いたします。できるだけ細やかに学習を見ることで、学力の底上げを行っていきます。

 

4:4階フロアの有効活用

空いていた1部屋については、シアタールームにすることにしました。既に機材関係は全て準備いたしましたので、3月4日以降は自由に利用可能です。120インチのスクリーンとそれなりに性能のいいプロジェクター、音響設備を準備いたしました。映画も文化ですので、是非いろんな作品に触れていただきたいと思います。また、シアタールームは生徒様だけではなくご家族で利用可能です。

 

5:講師のスキル向上

これはまだ実現の目途が立っていませんが、6月上旬に関東圏の学習塾にお伺いして数日勉強させていただきたいと考えています。場合によっては違う塾で講義をおこなったりしてアドバイスを頂きながら、塾に還元していきたいです。

 

6.講師1名増員

こちらは完全に頓挫してしまいました。当初見込みのあった方の交渉が不調に終わり、当面は2名体制での運営となります。2人で中学1~3年生の授業を行うため、新1年生については講師二人で分担しながら運営を行っていきます。

 

特別目標:小学生無料塾

思いのほか順調に進んでおり、近隣の高校のボランティア部から協力が得られる見込みが立ちました。3月上旬に高校と協議を行い、できれば私が高校にお伺いして責任者の方にプレゼンをしたいと考えています。

うまくいくと4月の新学期から生徒様の受け入れが開始できるかもしれません。

 

幾つかの目標は実現が見えてきました。まだ達成が難しい目標についても必ず成し遂げるという気概を持ってこれからも全力で取り組んで参ります。

受験直前・直後にやってはいけないこと

熊本市 塾

今日は私立高校(奨学生・専願生)受験日です。塾業をしていると、やはり受験日と合格発表日は落ち着かないです。仕事をしながらも「今は3教科目あたりかな」と考えてしまい、なかなか手につきません。

生徒様方は今まで学習に取り組んだ努力を最大限発揮できるよう、自信をもって受験に臨んでください。微力ながら講師一同応援しています。

 

さて、今回は受験直前~受験直後の過ごし方について注意点を記載いたします。今回ここに記載する内容は、今までに実際にあった、この時期絶対やってはいけないことです。現3年生には担当講師から何度も話があっているかと思いますが、来年以降受験を迎える1年生と2年生は、テスト前や受験前のNG行動ですので、是非注意してください。

また、所見については私の個人的見解ですので、どうぞ一つの考え程度に見てください。

 

NG行動1.受験1カ月前くらいまで余裕で過ごした一方、直前1週間くらいで急に焦って弱点克服に取り組む。

これはよくあります。1カ月という期間がまだかなり余裕があると認識してしまうのかもしれません。このくらいまでは結構塾を休んだり、自習せずに授業終了とともにすぐに帰宅されたりします。しかし、それが受験1週間前になると、後合格圏に10点足りない。どうにかこの1週間で到達したい。どうか学習に付き合ってほしい。と依頼があります。もちろん頑張る姿勢は素晴らしいので、私にできることがあれば可能な限り学習につきあいます。

しかし、結論から言いますと、この場合ほぼ間に合いません。1週間で10点ってとんでもないことです。重要個所をつきっきりで学習したとしても演習不足で腹に落ちていませんので、入試レベルの問題にはかなり苦労します。

本来は1か月前に弱点個所を徹底的にやり、2週間前にそこの総演習をし、1週間前に定着漏れがないか確認してようやく解けるようになります。10点あげるためにはどんなに遅くても1か月前に必死に足掻く必要があったのです。

 

2.直前期に友達とだけで自習

これは言わずもがな、ある例外を除いて絶対に自習が継続しません。集中力がもって2時間というところだと思います。そのうちわからないところを友達に聞き始め、更に話の内容が全く関係ないことになり、以降集中力がもとに戻ることはありません。後は延々と友達と話し続けるだけです。また、勉強している体裁を保つために社会の問題の出し合いっこ(ほとんど意味がありません)といったことをし始めるくらいでしょう。

友人が複数人いる場合の自習は必ず人の目が行き届いている空間、または図書館など全員が真剣に学習している空間などで行ったほうがいいです。それができない場所で、友人と連れ立っての自習は時間をつぶしますので避けるべきです。

例外的に学習する内容と分量が目に見えて決まっていて、それをしっかりとチェックできる体制が整っている場合は集中できます。何としてでも当日中にやり上げなければならないことが、目の前に数値や分量でありますので、否が応でも取り組みます。そのあと責任者(講師やご家庭の方等)がその内容をチェックしてしっかり取り組んだかどうか確認すればいいです。目標に到達していなかったり、取り組み方が不十分な場合、徹底的に追及されると真剣に取り組めます。

 

3.受験後遊んだり、合否結果でうまくいかなかったときに落ち込んで数日学習から遠ざかる

受検は志望校の合格が出るまでは終わりません。しかも前述したように受験期直前の一日は非常に重要です。にもかかわらず、受験当日は疲れたからリフレッシュにとそのまま一日中遊んだり、合格発表日に結果が良くなくて落ち込んで数日つぶしてしまうなど、合格圏ギリギリで数点を争っているときに、あまりにももったいなさすぎます。武道でいう「残心」の気持ちが大切です。受験して終わりではありません。結果が出るまで終わりませんので、そこまでは常に戦い続ける姿勢が必要です。

ちなみに、これは私立専願受験の生徒様に多く見られます。ここで受かればもう受験が終わりだという気持ちから、結果が出るまでの1週間程度学習に身が入らない場合が多々あります。そして結果発表後にうまくいかなかった場合、1~2日落ち込んで学習から遠ざかり、次に2週間後に迫った私立一般のためにまた慌てて学習するというサイクルです。ここまでで3週間あった学習期間が1週間以上過ぎ去っています。

経験上、このサイクルにはまってしまうとその後もあまりうまくいきません。

一方で公立高校を第一志望にしている生徒様はかなり強い印象があります(あくまでも印象です)。最後までとにかく粘るので、途中で受験する私立もよい結果が出ることが多いです。

とにかく、目線は公立高校受験日に合わせておくと精神もある程度安定するかと思います。

 

4.そのほか、受験日前日にあまり早く寝すぎない(生活習慣が崩れるため、当日調子が出ないことがあります)。もし当日早く起きる必要があるなら、受験3日位前から生活習慣を当日に合わせておいた方がいいです。

 

以上、つらつらと書かせていただきました。

第一志望の高校に全員進学できるよう、今後も助言も含め支えてまいります。

テスト対策期間に入ります

熊本市 塾

熊本では、もうすぐ入試シーズンに突入します。まずは来週から私立高校の奨学生・専願試験です。弊塾の3年生も連日塾に来て最後の調整を行っています。

今年は講師の山崎が3年生を担当しており、私は直接授業を行っておりませんが、隣の教室から合格祈願の念をおくっております。後は、細々とした掃除や、食料品の買い出しなど裏方の仕事をして陰ながら支えています。

公立高校入試まで含めても後1カ月半となりましたので、思い残すことなく全力で臨んで頂きたいですし、そうできるよう私たち講師陣も微力ながら全力でお手伝いさせていただきます。

 

さて、では私はというと、中学1年生をメインに授業しておりますので、目下学年末試験をいかに乗り切るかに全力を注いでいます。

ただ、今回は本当にわからないことだらけの中でのテスト対策期間設定で、暗中模索となっています。

まず、いつ学年末テストがあるのかはっきりしていません。今回は副教科もありますので、できるだけ早めに実施したいのですが、明確な日程が分かりませんので今までの経験と予測で日程を組んでいます。

次に、範囲もわかりません。教科によっては進捗が遅いものもありますが、途中速度を上げて学習したりも考えられますので、ある程度広めに学習範囲を設定し、2週間前に範囲が明確になった時に調整を行います。

副教科に至っては範囲が出るまでは取り組みができませんので、後半に副教科の学習を始められるよう、前半に5教科を進めるような配分にしなければなりません。

 

また、学年末試験なので、是非生徒様に良い成績を修めていただきたいです。その他もろもろ勘案して早いですが1月17日からテスト対策期間に入ることに致しました。ここから始めることができれば、仮に予想よりも1週早くなったとしても通常と同じ日程で進めることができます。予想通りの日程となった場合は、通常よりも1週間長めに準備できます。

 

今回の学年末テストでは、前回記載した今年の目標である、生徒様の半分が学年50番以内、全員100番以内(平均以上)の達成を目指しています。生徒様と一緒に高みを目指せるよう、これから数週間闘ってまいります。

2024年の目標4~6+特別

熊本市 塾

残り3つの目標及び特別目標について詳細を記します。

目標4:4階部分の有効活用

昨年11月から4回部分を借りて自習室とジムとして運用しています。2024年より土曜日以外利用できることになり、更に利用価値を上げていきたいと考えています。

自習室とジムについては現在このままの運用を検討しており、ジムにエアロバイクを後2台程導入したら完成です。

ただ、もう一つ空いている応接室をもう少し活用しやすくいたします。

具体的には休憩室として利用できるように家具の充実とウォーターサーバ、スティックコーヒーなどを置きたいと考えています。たまにはゆっくりとソファでお茶でも飲みながら読書できるような空間を作りたいと考えています。

春休み中には完備する予定です。

目標5:講師のスキル向上

日々の学習を続けることはもちろんですが、このまま井の中の蛙ではいけないと常々考えており、見分を広げるために他塾様へ研修に行こうかと考えています。情報のやり取りをさせていただいている関東方面の塾様で数日受け入れていただけるところが見つかれば、6月頃の前期中間試験終了後にお伺いできればと考えています。

単なる見学ではなく、他塾様の授業形態などを学ぶため、少しだけでも働かせていただけるとありがたいです(もちろん研修期間中は無償で働かせて頂きます)。

目標6:講師1名増員

これは見つかればですけど、どうしても講師2名だと1学年空白の学年ができてしまいます。ただ、中途半端な講師に任せるわけにはいきませんので、じっくり腰を据えて探していきます。

特別目標:小学生部門一部無料化

小学生部門の無料化については以前BLOGうに記載した通りです。

ボランティアを行っている団体や、学生に声をかけていき、方針が決まりましたら実施していきます。今後教室を増やしていく際に、各地域に無料の小学生塾を展開できると、地域教育の雰囲気を変えていけるのではないかと期待しています。

 

以上が、2024年の目標です。できればすべての目標について8月までには実行し、9月以降はその検証と次年度の目標設定ができるのが理想です。

2024年の目標1~3

熊本市 塾

前回掲げました2024年の弊塾の目標について詳細を記載していきます。

 

目標1:経済学習授業の開始

後期学年末試験終了後、経済をリアルに体験する講座を導入いたします。

内容としては、実際に株式投資を通し企業活動や経済と政治のつながりを学んでもらうというものです。既に説明資料を作成し、配布を始めました。

詳細はこちらでは省略いたしますが、ゲーム形式の「投資体験」ではなく、「実際に投資」を体験いただき、本気の運用を行っていただきます。講座の中では、企業研究、財務分析、景況判断、プレゼンテーション、ディスカッションを織り交ぜ、総合的なスキルを身に付けていきます。生徒様方からもかなりの反響をいただいていますので、こちらは2月中にも実施いたします。

 

目標2:定期テストの平均点200点以上、塾生半数が学年50番内、全員100番内の達成。

まずは、次の中学1年生後期学年末テストで、この目標を達成したいと考えています。今回はテスト前の事前準備段階として、冬休み中にしっかり学習を積むことができました。理科は追加補講を行って物理分野を補強し、社会は全範囲復習をおこなって下地作りを行いました。数学はつまずきやすい平面図形について個別授業を実施しており、かなり苦手個所を解決できたのではないかと思います。弊塾で突出してできている英語も今まで通り学習を行っているので、安定した得点ができるのではないかと期待しています。後は懸念される国語をどうにかできればというところです。

弊塾では国語の履修率が非常に低く(履修率20%未満)、それに伴って国語の得点率がダントツに低くなっています。英語と国語の得点で10点近く差がありますので、ここをいかに改善するかがポイントになると考えています。

この履修率改善のために今後時間割の変更も検討していますが、まずは次の後期学年末試験で、しっかり結果を残せるよう準備を行っていきます。

 

目標3:個別授業の導入

今回数学の個別授業を行い、やはり弱点解決のためには細かく学習を見る必要があるなと痛感いたしました。いくら質問を受け付けたからといっても数時間一緒に学習することは不可能ですので、集団授業には限界があります。生徒様それぞれわからないところを残さないように解決すべく、個別授業で細かに確認を行っていきます。

こちらについては後期学年末試験後の時間割変更に合わせて実施したいと考えています。ただ、かなりきつきつの時間割配分になっていますので、当面は数名の対応になりそうです。まずは補講対象の生徒様向けに行う予定です。

今年の目標

熊本市 塾

新年あけました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

年明け後から続く悲報に新年のご挨拶も言葉を選びながらとなります。

被災された方々の安全を祈り、また微力ながら何かしら支援できることがあれば支援していきたいと考えています(私でで来ることがあるとすれば、被災して塾に通えなくなった方々向けのネットを使った無料授業位でしょうか)。

 

さて、ここからは弊塾の話をしたいと思います。新年最初の記事となりますので、まずは今年達成したい目標を上げたいと思います。

目標1:経済学習授業の開始

目標2:定期テストの平均点200点以上、塾生半数が学年50番内、全員100番内の達成。

目標3:個別授業の導入

目標4:4階部分の有効活用

目標5:講師のスキル向上

目標6:講師1名増員

特別目標:小学生部門一部無料化

 

それぞれの目標については以後1つずつ記事を上げていきますので、今回は短いですがここまでといたします。大体題目で検討はつくかと思いますが、詳細な時期と内容について今後記載し、必ず達成出来るよう(特に目標2)全力を尽くします。

プロとして

熊本市 塾

短期間での投稿となります。本当は前回の投稿で今年はおしまいにしようと思っていましたが、本日思うところあって一本記事を投稿いたしました。

 

…といいましても、さほど重要なことではないのですが。

本日保険の見直しのためにとある保険代理店(〇〇の窓口)に行ってきました。担当者は私と同年代位の男性だったのですが、この担当者がまさにプロを感じさせる仕事だったのです。

 

どの辺がプロかというと

①無駄な雑談がない。加えて相手の空気感を上手に読める

私は仕事の合間を縫って相談に行っていますので、できることなら重要なことのみ話をして終わらせたいと考えています。ただ、軽く雑談を振っていただけるので、その雑談には私も答えるのですが、この雑談に無駄がないのです。

営業経験者だとわかるかと思いますが、雑談は決して無駄話ではなく、相手の興味のある話題から知りたい情報を得るという高度なものです(例えば子供の話をしつつ家族関係などを把握する)。この雑談で場を和ませつつ情報も得ているので、話が早く無駄話がないのでスムーズに要件に入ることができました(私もそうなるように会話に協力はしましたが)。

 

②商品知識が幅広い

まさにここなのですが、数十社を取り扱っているのですが、その多岐に渡る商品知識が素晴らしいです。単に知識だけでなく、各社ごとの商品ソフトの扱いにも長けており、すいすいとデータを入力して、ばしばし提案書を作成していきます。

私の要望を聞き入れ、それならばこの商品がいいと、無駄なく提案してくれます。

ボヤっとしていた私の考えも、担当者さんのご提案でどんどん明確に固まり、最後にはもうこのまま契約でもいいかなと思うほどでした(きちんと考えたいので、さすがに即決はしていませんが)。

 

③自分の説明スタイルを持っている

同意書の説明など、どうしても事務的になっていしまう説明も、ご自身の言葉で要約されており、非常にわかりやすかったです。単に書いてあることを読み上げることはせず、相手にいかに伝えるかしっかり考えた説明でした。

 

④礼儀がしっかりしている

提案する芯は持ちつつも、しっかりと礼節を守り嫌味がありません。返事一つにしても地が出るものですが、きちんと相手の目を見て返事も「はい」ときちんと答えます。時々「うん」と「はいはい」等の返事を癖でする方もいますが、ここもしっかりしていらっしゃいました。

 

⑤清潔、服装に無駄がない

身なりもしっかりしていましたし、無駄に着飾っていないので嫌味がありませんでした。同年代の男性営業マンでここまですっきりしていらっしゃるのはすごいと感じました。

 

プロとは…

仕事をしてお金を頂く以上、プロです。プロである以上妥協せず最上を目指さなければなりません。今日の件で私もまだまだ学ばなければならないと刺激を頂き、非常に有意義な時間でした。

私も塾の講師としてさらにプロ意識を高く持ち、日々の学習、指導力の向上、経営力の向上を目指し取り組んでいきたいと決意を新たにいたしました。

このような気持ちで来年はさらによい塾運営を行っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。