夏休み期間中、多忙のためBLOGをお休みしておりましたが、かなり落ち着いてきましたので、また少しずつ更新していきます。
今回は夏休みに弊塾が新しく始めた取り組みについてご紹介いたします。
①小学部の開始
まずはこの夏最も大きな取り組みとなった小学部の開始についてです。今まで中学生を中心に運営を行っておりましたが、裾野の拡大のために小学部を開始することに致しました。
8月中は体験授業期間として、お盆以降無料で5回授業を行いました。大変ありがたいことに4名の生徒様にご参加いただき好評のうちに体験授業を終えることができました。このまま継続のお申し込みを頂き、9月以降も小学部を継続する運びとなりました。これからも生徒募集を継続し、10名を目標に募集を行っていきます。
また、小学部は今後授業日の拡大も計画しており、英語にも力を入れていきたいと考えています。
②夏休み特別授業
中学1年生では、夏のみ受講教科を増やす生徒が多くいいらっしゃいました。
夏休みを目いっぱい使って授業を進めることができましたので、余裕をもって前期期末試験の準備に入ることができます。
期末試験は中間試験以上の結果になるよう、万全の体制で臨みます!
③個別授業の開始
高校1年生は、今までの集団授業形式から個別授業形式に変更いたしました。集団授業と個別授業では講師に求められる力も違ってきますので、切り替えに若干の不安もありましたが、スムーズに移行することができました。
今後は個別授業の形態でフォローを行っていくことになり、私も数学のみではなく、物理と化学まで手を広げて対応していく予定です。
④自習室や新しい制度の導入準備
4階を自主室として利用できるよう、4階オーナーさんと交渉を行っています。また、中学1年生には特待生制度を導入する予定です。現在どちらも費用計算等制度設計の段階ではありますが、生徒数15名を区切りに実施していく予定です。
以上がこの夏弊塾(というか代表)が取り組んだ内容です。
中学3年生担当の講師がこの夏取り組んだこともあるかと思いますが、今回は私(代表)のみに絞ってご報告いたしました。実はもう一つ取り組んでいることがあるのですが、まだ具体化しておりませんので、もう少し具体的になりましたらご報告いたします。